試職(ししょく)

 

リクルートホールディングスが発表した2013年の流行予測キーワードに

就職活動中に実際に仕事を体験して納得してから入社を決める「試職(ししょく)」という言葉がありました。

 

弊社の採用は、まさに「試職」を取り入れています。

3年目の有馬は政府が用意した半年間のインターンシップ制度を活用し

その後、正社員として採用。

 

5月、6月に入社した中村と友岡も

インターンシップではないですが、トライアル雇用制度を活用しています。

今度の春に卒業予定の大学生の採用活動を10月・11月に行いましたが

面接で良かった学生さん3名に1日インターンシップに来てもらいました。

(結果としては、採用できませんでしたが)

 

弊社のような、たった4名しかいない会社に

価値観や社風が合わない人材が入社すると、本当に大変なことになってしまいます。

また、面接だけでは、双方にとって分からないことがあります。

 

ですから、ミスマッチを防ぐためには

求職者・企業双方にとって「試職」は絶対に良いと思います。