エレガントプロモーション所属のお笑い芸人・篠原けんじ氏による
「つかみの技術習得セミナー」で
相手をつかむためには「自虐ネタ」が有効であると学びました。
私自身、自虐ネタとして、次のようなことを思い出しました。
・小学校6年生のサッカーの試合で
接戦でPK戦になり、8番手ぐらいで私が呼ばれ
なぜか緊張のあまり、普段していないトウキック(つま先)で蹴り
コロコロ、コロコロとゆっくりキーパーの前にボールが転がって試合に負けたというネタ。
本気の試合だったので大泣きしたことを今でも覚えています。
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(学んだこと)
普段していないことはせず、いつも通りが一番だということ。
・大学時代、競技スキー部に所属しており
私はアルペンスキーに取り組んでいました。
大学4年の最後の大会に向けて、スキー場でものすごく練習していましたが
練習し過ぎて疲労骨折し、大会に出場できなかったというネタ。
この時も辛くて大泣きした記憶があります。
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(学んだこと)
本番に出れなかったら全てが水の泡。
冷静に自分のコンディションを観察し、無理をし過ぎないこと。
・海に行ったら100%クラゲに刺される
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(学んだこと)
海には入るな(笑)