私はお客様から「誠実な対応」をしてくれると言われることがちょくちょくあります。
嘘をつかない
力を尽くす
相手の立場に立つ
など。
これらは子供の頃に学校や親から教えてもらったことですよね。
しか~し、最近気付きました。
この何でもない誠実な対応ができない人が多いことに。
本人にそのつもりがなくとも結果的に不誠実になったりする場合もあります。
この意図的ではない場合がやっかいです。
本人は当初できると思って約束をするのですが
結果的にはその通りにならず嘘をついたことになるケースです。
これは
自分の能力・性格を正確に把握していない
仕事の段取りが悪い
先を見通す力が欠如している
こういった人に起こります。
商品・サービスの差別化が図りにくくなっている時代で
営業力が受注力に大きな影響を与えるのと同じで
誠実な対応が競争力になることがわかりました。
弊社は今まで以上に誠実な対応をこころがけます。
誠実な対応をするためには仕事力もアップしないといけません。
シンプルな考えですが、けっこう難しいことなのかもしれませんね。